哀しい女っていやらしい・・・?
パッケージの印象通り、運命に翻弄される悲しい女の性を描いたレトロなドラマ作品です。
ここで安易に「ロマンポルノ」の比喩を出すのは正直よく知らないので止めておきますが、設定と物語とセックスがどれもないがしろにされず、違和感無く同居していることに先ず拍手を送りたいです。
そして、なかでもセックスのシーンでは、暗がりの中でもきちんと女のカラダがキレイに、そしてエロティックに映し出される照明も素晴らしい!
ここに出演の“結城みさ”は今更説明するのも野暮かと思いますが、夫の作った借金のため質草になった妻という設定だけでもうビンビンなのに、それぞれセックスシーンではけしからん程いやらしく悩ましい姿を見せつけてくれます。
ラストのパート、
女性上位で男に抱かれたまま突かれる際のお尻はとんでもなくエロいっす!
店長